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アイス・エイジ2

ICE AGE 2: THE MELTDOWN



一作目もしっかり映画館に見に行ったので、続編も大スクリーンで見なくちゃウソでしょ〜〜〜ということで見に行きました。毎度、レビューアップが大幅に遅くなりましたので、すでに上映は終わってしまってます。でも、最近はレンタルになるのが早いので、数ヶ月後には見られるはずですね(^_^;)

正直なところ、前作の復習をせずに見たので、詳しい比較はできないのですが、見終わってすぐ「なんだか前作のほうが面白かったなあ」と思いました。というのも、今回新たに登場するエリーというキャラが、私はどうも好きになれなかったからです。

赤ちゃんの時に両親とはぐれて、よりによってフクロネズミに育てられたというエリーは、自分がマンモスではなくフクロネズミだと思いこんでいます。まず、この設定からかなり無理があるよなあって思ってしまいました。私だけかな(^_^;) 巨大な身体で木に逆さまにぶら下がる姿は、奇妙を通り越してなんとも無様です。性格もなんだかなあ。良く言えば一途ですが、悪く言えば思いこみの激しい頑固者、という感じ。現代的というイメージは強いですが、あまりかわいくないので、私は共感できませんでした。

字幕版を見たかったのに夜しか上映しておらず、仕方なく昼間の吹き替え版を見ました。映画館が子供向き映画とみなしている証拠ですよねえ。それにしては、ストーリーがどうも中途半端です。前作の、わくわくするような冒険話が、今回はすっかりパワーダウンしてます。というわけで、この映画はレンタルで見れば充分、という気がします。★★★

2006年アメリカ
カルロス・サルダーニャ監督
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by momorosebanana | 2006-05-31 16:41

プロデューサーズ

THE PRODUCERS



ミュージカルの魅力は歌と躍りである。本当にミュージカルを楽しむのなら、生の舞台を見るのが一番であることは言うまでもないが、チケットは安いものではない。映画のように頻繁に見に行けないのが辛いところである。そういうこともあって、ミュージカル映画というのは実にありがたい存在なのだ。ただ、見慣れない人には違和感があるだろう。日常において、人が突然歌い出したり踊り出したりするということは、まずない。ある意味、ミュージカルはファンタジーと言っていいのかもしれない。実際、かの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」では、歌と躍りの部分は、ヒロインの妄想のシーンだった。

面白い経歴の映画である。もともとコメディ映画で、それがブロードウェイで舞台化され、再びその舞台が映画化されたという。舞台化された大きな理由は、劇中劇である「春の日のヒットラー」を本物の舞台で見たいから、ということらしい。劇中劇を見られる舞台は、非常に魅力的である。私の大好きな「オペラ座の怪人」にも見事な劇中劇がある。下世話な言い方をすれば、一粒で2度美味しい、ということなのだ。

コメディとひとくちに言ってもいろいろあるわけで、これはかなりきわどい線をいっている。お世辞にも上品とは言えない。私が一番気に入ったのは、実はウーラ(ユマ・サーマン)が歌って踊る「When you got,Flaunt it」だったりする。同性から見ると引いてしまうくらいの内容を歌っているのだけれど、たちうちできないくらいの迫力の美女なので、許せてしまう。美女は得だよなあ…

最初の映画は日本では未公開だったそうである。このアクの強さは、たしかに日本では受け入れがたいものがあるかもしれない。強烈なギャグのオンパレードが、無難なラインをいとも簡単に乗り越えている感がある。その、突き抜けた開きなおりのようなものが、妙な魅力となっているのだ。あとにも先にも、このミュージカルの見どころは「春の日のヒットラー」だろう。この劇中劇を見られただけでも、もう大満足\(^O^)/ 普通のミュージカルでは物足りないという人にはタマラナイ映画だと思う。好き嫌いはあるかもしれないけれど、私はおおいに気に入ってしまった。本物の舞台もいつか機会があったらぜひとも見てみたい。★★★★

2005年アメリカ
スーザン・ストローマン監督
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by momorosebanana | 2006-05-10 09:34

サウンド・オブ・サンダー

A SOUND OF THUNDER



公開最終日に駆け込みで見てきました。いや、ほんと、見に行って良かった!こういうSF映画、大好きなんですよぉ。なんでも、完成にこぎつけるまで、様々なトラブルがあったとか。お蔵入りになりかねなかったといういわくつきの映画なんだそうです。実際、お蔵入りになってしまう映画のドキュメンタリーを見たことありますしねえ。映画を1本作り上げるということは、本当に大変な作業だということです。監督は、私いちおしのSF映画「カプリコン1」を撮ったピーター・ハイアムズですよ。やっぱり!って思いました。

原作はレイ・ブラッドベリの「いかずちの音」です。SF映画の原作は、圧倒的に短編が多いようですね。「マイノリティ・レポート」(フィリップ・K・ディック原作)も、「A.I.」も短編です。私が一番好きなSF小説はジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」なのですが、これは未だに映画化の噂さえ聞いたことがありません。長編だし、映像化は難しいのでしょう。私が生きている間に、ぜひとも映画化して欲しい!無理かなあ…(^_^;)

ブラッドベリ原作の映画を見るのは、これで3本目です。「何かが道をやってくる」と「華氏451」を見ました。ストーリー的にも内容も、この「サウンド・オブ・サンダー」が勝っています。苦労して作られた映画だと思うと、よけいに愛おしい感じがしますね。ちょっとツッコミを入れたくなるシーンがあることは確かなのですが、細かいことはどうでもよくなってきます。それなりのお金をかけているのに、B級映画っぽいテイストがあるのは、私好みでツボにはまりました。

先日、「映画は絶対に予備知識なしで見に行くべきだ」という文章を読んだのですけれど、そうするべき映画もある一方、予備知識があったほうが満足できる映画もあるはずだと思いました。この映画がまさに後者です。「苦労の末にようやく完成した」という予備知識があると、「お金と時間を返せ!」とは言えないのではないかと思ってしまいます。ただ、これはあくまでも私の独断ですよ。

舞台は2055年のシカゴ、タイムトラベルを実現している未来世界です。時間旅行とは言っても、ドラえもんのようなものではなく、いつも同じ過去に旅をします。死ぬ運命がわかっているティラノザウルスの、死ぬ直前の時間にさかのぼって、その恐竜を撃つという冒険です。過去から何も持ち帰ってはいけないし、現在のものを何も置いてきてはいけない。厳しい規制があるにもかかわらず、ツアー客のひとりが持ち帰ってはいけないものを知らずに持ち帰ってしまったことから、未来が変わり変わり始めてしまいます。発想がいいですねえ。これぞSF!という感じがします。いっぺんに変わるのではなく、波動が何度も襲ってくる、というアイデアも素晴らしいなあと思いました。

人間のかわりに進化した動物がけっこう凄いです。爬虫類+マントヒヒ÷2、とでもいうような姿形をしています。このキャラクターデザインはなかなかのものですよ。とっぴょうしもないようでいて、妙にリアルです。いいなあ、こういうモンスターって。だからSF好きなんですよ(^^)

ひとつ残念だったのが、主演を初めとする俳優さんたちが有名な人たちではなかったことでしょうか。せめて主人公のトラヴィス・ライヤー博士はスター級の俳優さんを器用して欲しかったです。有名な俳優さんはベン・キングスレーだけでしたもん。彼は最近は悪役が多いですね。たしかにそういう系の顔をなさってますが(^_^;)

映画館にいらっしゃらなかった方は、ぜひレンタルになったらご覧ください。IMDBの評価点はびっくりするほど低いですが、そんなのは気にしないように(笑)ほんとに私好みのSF映画です。満足〜(^^) ★★★★
 
2004年アメリカ・ドイツ
ピーター・ハイアムズ監督
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by momorosebanana | 2006-05-05 12:01

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE



公開になってすぐに映画館に駆けつけたのですが、春休みに入って直後だったのか、チケット売り場は見たこともないくらいの長蛇の列で、目が点になっちゃいました。私は極めて諦めが早いたちなんです。出直そうと思って、早々にそこを引き上げました。映画館は大好きだけれど、混んだ映画館は大嫌いという困ったちゃんなのです。

すごすご引き返してからちょうど1ヶ月後、もう大丈夫だろうと思って再び映画館に出掛けました。予想通り、がらがらに空いていました。そこで油断してしまい、なんと上映開始時間を20分勘違いしてしまったのです。早めに会場に入ったつもりが、上映開始ぎりぎり!席に着くなり本編が始まり、毎回楽しみにしている予告編を1本も見ることができませんでした(笑)。さらに、プロローグ部分を見て「違う会場に来てしまったのか???」と焦りました。ファンタジー映画のはずなのに、第二次大戦の爆撃シーンで始まったから(^_^;) ナルニア国物語だとわかったときには、ほんとにほっとしましたよ(^^)

テレビ番組で、SMAPの稲垣悟郎さんが、この映画の感想を言っていたのが印象に残っています。「すばらしいSFXで、たしかにいいのだけれど、想像の余地がなくなるのが残念」というようなことを言っていたと思います。ファンタジー映画が大好きな私としては、想像の余地がないくらいの魔法の世界の描写はもうタマラナク嬉しいことなので、なるほど、そういう考え方もあるんだなあと、はっとさせられました。想像の余地。実に考えさせられます。

ファンタジー好きを豪語しているものの、ここ数年話題のファンタジー映画で、原作を読んでいるのは唯一、「ハリー・ポッター」だけだというテイタラクです。もちろん、この「ナルニア国物語」も全く知りませんでした。原作をよく知っている人とそうでない人とでは、映画の感想は全く違ってくるだろうなあと容易に想像できます。原作を読んでいる人はなおさら「想像の余地がない」と思ったのかもしれません。

疎開先のお屋敷。2階のがらんとした部屋の隅にある古びた箪笥。箪笥の奥から通じている異次元の魔法世界。4人の子供たち。白銀の世界… 正直なところ、ファンタジーが好きな人間なら、すぐにでも思いつきそうな発想と設定とストーリーです。でも、頭の隅っこで陳腐だと思いつつも、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。私は稲垣君とはまるで逆で、SFXを駆使した驚異のシーンに酔いしれ、堪能しました。動物が人間の言葉をしゃべるシーンは、最も「子供騙し的」な部分かもしれませんが、童心に返って楽しむことができました。ディズニーが作っているだけあって、「ロード・オブ・ザ・リング」や最近の「ハリー・ポッター」に比べたら、観客層がずいぶんと低いのでしょう。わかりやすいストーリーには感服してしまいます。このわかりやすさがこのファンタジーのいいところなのではないかなあ。

ティルダ・スウィントンの悪役はとても迫力があります。好きな女優さんなので、よけいに嬉しかったですね。レビューを書くまで気がつかなかったのだけれど、アスランの声をしているのはリーアム・ニーソンだったんですねえ!なるほど、どうりで威厳があるわけだ〜。すばらしい。このライオンには、とてつもないカリスマがあります。いいキャラクターです。困ったときだけ現れて助けてくれる、というのが実にいい!!早く続編が見たいです〜。例によって、ファンタジー好きなため、評価は非常に甘いのでご了承くださいませ。★★★★

2005年アメリカ
アンドリュー・アダムソン監督
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by momorosebanana | 2006-05-04 08:32

リバティーン

THE LIBERTINE



正直なところ、映画の内容云々よりも、ジョニー・デップを見に行った、という感がある。映画を見に行く動機にはいろいろあると思うのだが、この映画に限って言えば、主演俳優先行、ストーリー置き去り、なのである。ストーリーに感銘したという方には、まことに申し訳ない。

デップはもちろん、大満足だった。ここまでやるか(>_<)というくらいの、汚れ役に挑んでいる。文字通り、汚れ役なのである。主人公のロチェスター卿は、放蕩の末、病に倒れてしまう。現代なら間違いなくHIV感染であろうが、当時は梅毒。鼻が溶け落ちるほどの悲惨な容貌になり、若くして死んでいく主人公を、淡々と、それでいて情熱的に演じている。毎度のことながら、この俳優さんはほんとに凄いと思う。ああ、陳腐な言い方しかできない自分がもどかしいよぉ。

たったひとつ不満があるとしたら、ロチェスター卿とエリザベス・バリー(サマンサ・モートン)との絡みがあっさりとしていることだろうか。もっと濃厚な愛の物語を期待していたのだ。もっとも、濃厚な絡みのシーンは実際に撮影したそうな。編集の段階でカットされたということなら、まあ少しは納得できる。DVD化された時に、未公開シーンとして見られたらいいのだけれど。

ストーリーそのものについて言及しないのは、映画レビューとしては失格かもしれないのだが、内容はかなり暗いし、ハマる人とそうでない人はけっこうはっきり分かれるのではないかと思うので、敢えて書かないことにした。デップファンならすすめられなくても見に行くと思うので問題ないが、そうでない人はどうなのかなあと少し不安になる。先日、ネットの友人から携帯にメールが来た。「夫とふたりで映画を見に行くんだけど、『リバティーン』と『連理の枝』、どちらがいいと思う?」と聞かれたのである。私は迷わず「デートムービーならチェ・ジウでしょう。『リバティーン』は相当なデップファンでないとキツイと思われます」と返事をした。

とにかくデップは最高!どんな役でもハマリ役になってしまうのが素晴らしい。デップファンなら絶対見るべき。ひじょ〜〜に偏ったレビューで申し訳ない。なにとぞご容赦のほど。★★★★

2004年イギリス
ローレンス・ダンモア監督
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by momorosebanana | 2006-05-03 23:53

ヨコハマメリー



横浜に移り住んでから、40年くらいになります。実家も婚家も横浜市内なのです。横浜はとても好きな土地なので、幸せなことだと思います。その横浜を、メリーさんという人物を通して語っているのが、このドキュメンタリーです。え?メリーさんって誰?という方も多いことでしょう。横浜に長いこと住んでいる人なら誰でも知っている有名人なのですが、実際に見たことがあるのは、ある年齢以上の人ではないかなあ。

私がメリーさんを見かけたのは、高校時代のこと、たしか学校帰りに、元町で見かけました。まるで歌舞伎役者のように真っ白に顔を塗りたくって、レースひらひらの服を着た、異様な出で立ちの女性でした。1度見たら、絶対に忘れられない人です。いったいあの人は何者なんだろう?友達に訊くと、「ああ、メリーさんね。あなたも見たの。あの人はね…」と教えてくれたものです。

中村高寛監督はまだ30代の若い方ですが、子供のころに街でメリーさんを見かけ、興味を抱いたそうです。その興味が単なる好奇心に終わらず、ルーツを探るという探求心となり、ついにはメリーさんの映画を完成させてしまいました。メリーさんと深く関わっていた人たちひとりひとりを丹念に取材し、彼女を浮き彫りにしていくのです。メリーさんは、とにかく謎の人でした。どこから来たのか、どういう経歴の持ち主か。知っている人はほとんどいなかったようです。だからこそ、ミステリアスなまま、伝説となっていったわけですが…

実に丁寧に、真摯に作られています。と同時に、横浜に住む人間にとっては、意外な驚きと発見に満ちています。こんな横浜があったのか、と。横浜の裏社会とでも言うべき、街の片隅の別世界のちょっとした歴史をかいま見ることができるのです。これは本当に感動しました。

そして、一番感激したのは、ラストシーンです。ネタバレになるので言えませんが、さらに大きな感動と驚きが待っていました。よくここまで取材してくれた!と思います。努力の賜物でしょうね。横浜の別の一面を見てみたいという横浜人には、これ以上最適な映画はありません。横浜をよく知らない人は、横浜にもっと興味が沸くでしょう。渚ようこさんが歌う、「伊勢佐木町ブルース」も映像にぴったりマッチしていて素晴らしい!横浜の大人のための極上のドキュメンタリーです。見てほんとうによかった!試写会に誘ってくれた友人に深く感謝します。★★★★

2005年日本
中村高寛監督
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by momorosebanana | 2006-05-02 09:38

ファイヤーウォール

FIREWALL



鑑賞したのは、先月の10日。まだ1ヶ月は経っていないのだが、細かい部分は早くも忘れ始めている。なにしろ、見ている時にこう思ったのだ。「見て1ヶ月後はほとんど覚えていないだろうな〜」まあ、1ヶ月後というのはちょっと大袈裟だけれど、1年後は確実におおかた忘れているだろう。誤解のないように言っておきたいのだが、内容がからっぽだということを言っているのではなく、徹底的に観客を楽しませるという娯楽性を重視している映画だということ。こういう娯楽性の強い映画は、たいていしばらくしたら内容を忘れてしまうものなのである。

最近好きなのが「へたれ」と言う言葉だったりする。主人公のジャック・スタンフィールドを演じているハリソン・フォードは、まさにこの「へたれ」という感じがして、とてもいい。ふたりの子供がまだそれほど大きくないのに、ジャックは初老の男である。晩婚だったのかなあと思いながら見ていると、会社でも、どう考えても幹部クラスの年齢のはずなのに、そうでもない。明らかに、この主人公はもっと年が若くなくてはいけないはずだ。それなのに、ハリソン・フォードがジャックを演じている。どうしてなんだろう??と思ったのだけれど、年齢からくる衰えのようなものが、ジャックというキャラクターにぴったりだったのかもしれない。「へたれ」具合がなんともうまいぐあいにマッチしているのである。

とんでもない方法で、銀行のお金をごっそり盗みだそうとする窃盗団の首領ビル・コックスを演じているのは、ポール・ベタニーである。この俳優さんこそ、カメレオン俳優というべきだろう。映画を見るたびに違う人に見える。とても「マスター・アンド・コマンダー」のスティーヴン・マチュリンに見えなかった〜(>_<) どこまでもワルで残酷で冷徹。ラストはジャックにやっつけられるんだろうなあと最初っからわかっているのだけれど、やはりそのシーンは手に汗握る。やっつけられかたも、残酷でいい感じ(笑)。インパクトはばっちりである。

レンタルになってから見ても充分な映画だろうとは思っていたが、こういう映画をデートではなくひとりで映画館に見に行くのもまたおつなものである。なにより、少し捻りのある設定が気に入ってしまった。ベタニーも最高だったしねえ。大画面で見たからこそ、満足できた、ということもある。娯楽映画はこうあるべきだ。満足、満足(^^) ★★★
 
2006年アメリカ
リチャード・ロンクレイン監督
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by momorosebanana | 2006-05-01 08:23