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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST



連休3日目に久々の先行ロードショーで見てきました。夫とふたりで映画館に行くのも1年ぶりくらいです。本当は映画好きな人と見に行きたかったのですが、なかなかそうもいきません。見終わったあと、映画館から自宅に戻るまで、ほとんど会話らしきものはありませんでした(^_^;) 別に喧嘩していたわけじゃないんですけどね。映画を見たあとも会話がないっていうのは、なんともさみしいものです。だから夫とはあまり映画に行きたくないんですよねえ(笑)

見終わって、ものすごく反省したことがありました。前作をしっかりと復習しておけばよかった!!ということです。これはほんとに敗因でした。これから見に行く人に声を大にして言いたいです。必ず前作「呪われた海賊たち」を見てからこの「デッドマンズ・チェスト」を見に行くように!!しっかり復習していた人でもちょっとわかりにくいところがあるのではないかと思われるくらい、複雑な部分があることは否めません。「呪われた…」をしっかり見てから、もう1度見に行こうかと思います。でも、この映画、150分あるんですよ。待ち時間や予告編も入れたら、映画館にたっぷり3時間は拘束される計算になります。でも、ジョニー・デップの大ファンなので、何度拘束されても大丈夫ですけど〜(^^)

前からしつこくレビューで書いていますとおり(;^^)ヘ.. 私は海洋ものが大好きでして、特にこの時代の帆船ものが異常なくらい好きです。ですから、そういう世界を見ているだけでも、もう大満足でした。深紅の軍服を着たイギリスの海兵隊員、襤褸をまとった荒くれ者の海賊たち、ギシギシと音を立てて帆走する海賊船… 大げさな言い方をすれば、出てくるシーンすべてが私のツボにハマっていて、150分間は至福の時間でした。そうでない人は、中だるみを感じてしまうかもしれません。やっぱり、150分は長いですから(^_^;)

これから見に行く方への注意事項が3点ほどあります。まずは先ほども言いましたとおり、ぜひとも「呪われた海賊たち」を復習すること、次に完結していないのですっきりしないということ、最後にエンドロールのあとにワンシーンあるので見逃さないこと、以上です。完結していない、というのはつまり、この映画は来年の5月に公開される完結編の序章のような形になっている、ということです。「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の最後に「To be continued」と出ましたよね?ちょうどあんな感じです。とても意外な人物がラストに出てきたので、さすがだなあと素直に感激しました。完結編がめちゃくちゃ楽しみです。エンドロールのあとのおまけのシーンというのは、前作にもありましたから、それを覚えている人は席を立たないと思うのですが、なにしろエンドロールが忍耐を必要とするほど長い(>_<)ので、気の短い人はさっさと出ていってしまうようです。でもおまけのワンシーンはものすごく面白いので、ぜひとも見て欲しいです。笑えますよ〜

というわけで、ディズニーの「カリブの海賊」が好きな人、ジョニー・デップやオーランド・ブルームのファンの人、帆船や海賊が好きな人は、何が何でも大画面でご覧になってください。きっと大満足できます。それにしても、来年の5月が待ち遠しいよぉ(笑)★★★★

2006年アメリカ
ゴア・ヴァービンスキー監督
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by momorosebanana | 2006-07-19 11:17

M:i:III

MISSION: IMPOSSIBLE III



今年最大の話題作は「ダ・ヴィンチ・コード」と思っていましたが、いえいえ、まだまだ強力な話題作が続いております。この「ミッションインポッシブル3」は監督候補が何度も変わったりして、なかなか完成されず、いったいいつ公開されるのかとやきもきしていました。「1」はともかく「2」は映画館で見ているので、「3」もぜひとも大画面で見なくては!ということで映画館に駆けつけました。やっぱり大画面で見るべき映画です(^^)

前の2作で、イマイチ物足りなさを感じていた私は、「3」で大いに満足しました。というのも、かの「スパイ大作戦」の雰囲気がとてもよく再現されているからです。特に、冒頭の指令のあと煙を出して消滅する小道具、チームプレイで不可能を可能にするスパイ活動、この2点については「こうでなくちゃ!」と感動ものでしたよ。「スパイ大作戦」が大好きでよくテレビで見ていた世代には、とても懐かしくて満足できる演出なのではないでしょうか。

不満があるとすれば、「ラビットフット」っていったい何??ということです(笑)最後まで、結局何だったのかわからずじまいでした(^_^;) それと、やっぱりスパイは結婚はまずいでしょ〜って思ったこと。秘密の組織で働いている人間は、自分の配偶者にも仕事の内容を話すことはできない。何も秘密の組織でなくても、機密性の高い内容の仕事をしている人もいますけどね。結婚相手が、いったいどんな仕事をしているのかよくわからない、という状況はかなりイタイと思います。それでもイーサン・ハント(トム・クルーズ)は結婚を強行する。トム・クルーズ個人として「結婚したい!結婚はいいものなんだ!」というメッセージが伝わってくるような感じでした。ハリウッドスターが結婚する分には何にも問題ないですけど、「スパイ」はどうなのかなあと思わせられてしまったのがちょっとひっかかりますが、でもまあ、妻のために必死でがんばるイーサンの姿を見ていると、愛の力って凄いよなあと素直に思います。

敵役のフィリップ・シーモア・ホフマンがまたいいんですよ。憎たらしさが120%出ていて、めちゃくちゃいい感じです。妻ジュリア役のミシェル・モナハンも素敵です。キャスティングに苦労したそうですが、苦労した甲斐があるというものです。チームのメンバーも全員、存在感があっていいし、キャスティングについても文句なしですね。トム・クルーズの映画作りのこだわりとパワーを感じました。

脚本もしっかりしていますし、何よりもアクションシーンがすばらしいです。2時間と少しあるのですが、全く長さを感じないですし、最初から最後まで見所ばかりで、これぞハリウッドの娯楽大作映画!と脱帽してしまいます。デートムービーには最高ですよ。何よりスカッとできて、ストレス解消や夏の暑さ対策にも最適です。ぜひとも大画面でご覧になってくださいね。★★★★

2006年アメリカ
J・J・エイブラムス監督
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by momorosebanana | 2006-07-15 08:43

夢駆ける馬ドリーマー

DREAMER: INSPIRED BY A TRUE STORY 



見たのはすでに1ヶ月前…(^_^;) 幸い、複雑なストーリーではなかったのでまだ覚えています(笑)ファミリードラマの典型のような映画で、可もなく不可もなく、ひたすらダコタ・ファニングちゃんの天才ぶりを確認するだけという感じでした。ほんとにこの子は凄いですよねえ。この子が出ているから映画が華やいで見えるといいますか、たいした存在感です。

あまり公にはしたくないのですが(笑)、我が家では私以外は全員ギャンブラーでして、姑と夫は毎週土日にグリーンチャンネルを見ながら、電話で馬券を買って遊んでいます。以前は私もよくつき合いで競馬場に行きました。馬と全く縁がないわけではないのです。ディープインパクトが走っている姿は、神々しいまでに素晴らしいと思いますしね。走るために生まれてきたサラブレッドの肢体は、それは美しいものです。大画面で、馬が走るシーンを見るのは心地よいですし、ストーリーもハッピーエンドとわかっているので全くストレスがありません。逆に、あまりにストレスがないので、印象が薄くなってしまうのではないかと思ったほどです。

先日見た「ポセイドン」で、人命救助のために勇敢に死んでいく役をしていたカート・ラッセルが、ここでも味のある父親役で登場しています。この人についてはそれなりに思い入れがありまして(;^^)ヘ..、とりわけ「トゥームストーン」のワイアット・アープが大好きです。西部劇がもうほとんど作られなくなった今、パニック映画やファミリー映画のお父さん役をこなしているのか…となんとなく複雑な気分になりますが、健在ぶりをスクリーンで確認するだけでも嬉しいです。悪役も似合いそうですから、いろいろなキャラをやって欲しいですね。

動物、特に馬好きの一家で、休日に楽しく見る映画、という感じです。最近は、アニメをのぞいて子供と一緒に見られる洋画はあまりないですから、数少ない貴重な映画と言えるかもしれません。無難で人畜無害なところは、やっぱり捨てがたいです。★★★★

2005年アメリカ
ジョン・ゲイティンズ監督
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by momorosebanana | 2006-07-01 08:12